自動車保険の見直しガイド

このブログでは任意の自動車保険の見直しをしようと考えている方へ、 自動車保険業務経験者の目線でいろいろな情報を提供しています。

カテゴリ : 保険商品

通販型自動車保険のソニー損保から、先日、新商品の発表がありました。
それは「やさしい運転キャッシュバック型」というものです。

どのような内容かといいますと、文字通り「やさしい運転」を心がけているドライバーに、
保険料が「キャッシュバック」されるというものです。

一般的にいいまして、若いドライバーは事故率が高く保険料も高くなりがちですが、
実際には若い方でも安全運転をこころがけていて、
事故率のきわめて低いドライバーもいると思いますし、
まだ自動車保険に加入したてで等級の低いドライバーでも事故を起こさないドライバーもいるはずです。

こういった状況をふまえますと、このソニー損保からの新商品は、
より合理的で納得感のあるものになっているかと思います。

そして、具体的にどうやって安全運転の数値をはかるかといいますと、
希望者には「ドライブカウンタ」という小型計測器がソニー損保より送られます。
それを車内に常時設置しておくことで、数値がカウントされるという仕組みです。

ゆっくり加速し、ゆっくりブレーキを踏む、という運転を心がけると、
いい数値を導き出すことができるとのことです。

この商品の導入によって、ドライバーは事故でのリスクの可能性が減り、
しかも保険料が安くなりますし、保険会社としても保険金の支払いを抑えることができるというように、
双方にとってメリットがある仕組みかと思います。

この商品は、今回が日本では初めての商品になりますが、
損害率の悪化は自動車保険業界全体の問題になっていますから、
今後他社も追随して導入してくる可能性があるかもしれません。

なお、この新商品の販売時期は2015年2月中旬からとなっており、
30日間の無料トライアルの受付については2014年11月17日より開始されております。

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自動車保険では、これまでも走行距離区分に応じて、
保険料が高くなったり安くなったりというものはありましたが、
損害保険会社大手の損害保険ジャパンでは、
さらに一歩進んだ商品の運用がスタートいたしました。
(2013年7月1日始期日以降の契約から、この商品の運用はスタートしています。)

それは「ドラログ」というもので、テレマティクス技術という最新の通信技術により、
正確に契約車両の走行距離を把握できるというものです。

これは走行距離だけではなく、契約車両の走行概要がわかるため、
たとえば盗難されてしまった、という場合でも、
この通信機能を使って盗難車両を探し出せたりも可能となります
(似たようなものとしては、紛失したスマートフォンをGPS機能を使って探し出す、というのがありますね)。

そして、その際の盗難追跡費用や盗難引き取り費用に対して
15万を限度に支払いが可能となっております。

ただし、現段階ではこの通信機能を備えた車種である
電気自動車のみがこの商品を付帯することが可能となっております。

とはいえ、こうした商品は通信網が日々発展している現状をふまえてみますと、
どんどん拡大していくのではないかと思われますし、
ユーザーの需要もかなりあるかと思われます。

そして、気になる保険料についてですが、
これはドラログを付帯した二年目の継続契約から
走行距離に応じた保険料になるとのことです。

走行距離に応じた保険料というのは、
たとえばダイレクト損保のソニー損保などでも取り入れられておりますが、
実際に走った走行距離についてはどうしても自己申告という側面がありました。

それに対して、このドラログではデータ通信で走行距離が把握できるため、
より実態に即した保険料算出が可能になるといえるのではないでしょうか。

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