自動車保険の見直しガイド

このブログでは任意の自動車保険の見直しをしようと考えている方へ、 自動車保険業務経験者の目線でいろいろな情報を提供しています。

カテゴリ : 申込手続

個人で自動車保険を契約されている方には馴染みがないかもしれませんが、
自動車の任意保険には所有台数が10台以上のフリート契約と、
9台以下のノンフリート契約というものがあります。

これは選べるというものではなく、所有台数によって強制的に決まるもので、
フリード契約となるのは、主に法人契約が該当することが多いかと思います。

そこで、今回はこのフリート契約からノンフリート契約に
切り替わる場合の注意点について案内したいと思います。

たとえば、所有台数が10台以上から9台以下に減って、
なおかつ保険料も見直ししたいから別の保険会社に変更したい、
という場合があるかと思います。

そういった場合、いきなりノンフリート契約しか扱っていない
通販型の保険会社などに変更しようとしても、何等級でノンフリート契約を
スタートするべきということが判断ができませんので、まずはいったん元々の保険会社で
フリート契約からノンフリート契約に切り替えてもらう必要があります。

そこで具体的に何等級というものが適用されて、
そこからはじめてノンフリート契約を扱っている他の保険会社に移行することができます。
(この運用は保険会社によっても違うとは思いますが)

そして、もう一つ注意点としては、このフリート契約からノンフリート契約への切り替えは、
すぐ明日からというわけにはいかず、手続きにはある程度の期間がかかるので、
余裕をもってスケジュールを組んでおくことが大切です。

いざ自動車に乗る必要が出た時に、
自動車保険がしっかり機能していないとなると大変ですからねえ。

では、フリートからノンフリートになるタイミングで、
契約者・記名被保険者・車両所有者の
3つの名義すべてを変更する場合はどうなるのでしょうか。

その場合は、フリート契約が前契約とはならないため、
ノンフリート契約しか扱っていない保険会社でも新規で通常通り加入が可能です
(もちろん、他に過去13ヶ月以内の前契約がないか等、通常どおり関係してまいります)。

いずれにせよ、馴染みのない手続きになりますので、
不明点などは保険会社や代理店に相談しながら、慎重に手続きを進めるようにしましょう。

<PR>
インズウェブで一括見積もりした人は平均30,035円の節約に成功しています!
自動車保険見積もり

自動車保険の契約をすると、
WEBで「証券なし」の申し込みをした場合を除き、
いくつかの書類が契約者のもとに渡ることになります。

保険証券はもちろんですが、
そのほかにパンフレットなども送られてくるかと思いますが、
その中でも特に重要なものが「約款」と「重要事項説明書」というものです。

こうした書類は細かい文字で、しかもびっしりと書かれているので、
正直いいまして読む気がおきないかもしれません。
(私も勉強し始めた頃はまったく読む気になれませんでした)

ではいったい、これらの書類はどういうものなのでしょうか。
まず「約款」ですが、これはざっくりとした言い方でいいますと、
スポーツにおけるルールブックのようなものといえるかもしれません。

自動車保険の契約に関しては、
すべてこの普通保険約款にもとづいておこなわれます。
なので、この普通保険約款に書いてある内容に反することはできません。

そしてつぎに「重要事項説明書」です。
これはどういうものかといいますと、契約内容を誤解したまま加入してしまい、
契約者に不利益が生じることのないように、
契約内容を正しく誤解のないように理解するための説明書です。

たとえば「保険期間中に自動車を買い替えたけども、
保険会社にまったく連絡せず、数ヶ月後に事故にあってしまい補償されなかった!」
といったような事態を防ぐために、
この重要事項説明書には特に重要な注意すべきポイントが記載されています。

約款をすべて読んでおくことができればベストなのですが、
それができる人というのはほとんどいないかと思います。

でも、重要事項説明書のほうは軽くでも目を通しておいたほうがいいでしょう。
やはり保険というものはいざ事故したときは動く額が大きいですから、
こうした書類の内容確認は絶対にしておいたほうがいいですよ。

<PR>
インズウェブで一括見積もりした人は平均30,035円の節約に成功しています!
自動車保険見積もり

このページのトップヘ