自動車保険の見直しガイド

このブログでは任意の自動車保険の見直しをしようと考えている方へ、 自動車保険業務経験者の目線でいろいろな情報を提供しています。

カテゴリ : 事故関係

もちろん自動車保険に加入するとして、気になるのは万が一の事故の場合。
この事故対応、はたして各保険会社によって良しあしというのはあるのでしょうか?

よく心配の種としてとりあげられるのが、
大きい保険会社のほうが示談交渉においても有利なのでは、という意見です。

この件に関してはそういった心配は無用です。
といいますのも、過失割合というのは過去の判例を参考にして決められるので、
保険会社の大きい小さいというのはそこには入り込みません。

ただし、示談交渉以外の点ではそれぞれ多少の違いはあるようです。
たとえば、事故現場に駆けつけサービスを行っているか否かです。

これについては、代理店型の保険会社の場合、
物理的に可能であれば、代理店の担当者が来てくれるところが一部あるようです。

それに対して通販型の保険会社は、事故の直後に現場には来てくれません。
ただ、駆けつけサービスを行っていないとしても、
電話での初期対応はしっかりやってくれるのでそのへんは安心ですし、
ロードサービスはついているでしょうから、必要であればレッカー業者は来てくれます。

その他の違いとしては、保険会社によって一つの事故でも物損関係と人身関係のそれぞれに担当が付く場合と、担当者が一名のみという場合があります。

後者の担当者一名のみというほうが、
コミュニケーションがスムーズに行くという利点があります。

以上、違いをあげてみましたが、ぶっちゃけていいますと、
保険会社がどうこうではなく、どんな人柄の担当者がついてくれるのかというのが、
意外と一番大事だったりするかもしれませんね。

たしかに保険会社のシステムの違いで対応が早いとか遅いとかいう差も出てきます。
でも、実際にどんな人柄の人に対応してもらうかって重要じゃないですか。

そう考えると、どこどこの保険会社だから大丈夫ってことは一概には言えないのかなと個人的には考えています。どの保険会社にも変な事故担当者っているものですからね。

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一般的には事故で保険を使うと等級が下がるというイメージがありますが、
必ずしもそういうわけではありません。

「すえおき事故」や「ノーカウント事故」では、
保険を使っても等級が下がりません。

では、それらの内容について具体的に説明していきましょう。

まず、保険を使ったとしても等級が据え置かれる「すえおき事故」ですが、
該当するものを羅列していきますと
「火災、爆発、盗難、騒擾(そうじょう)、労働争議に伴っての暴力行為あるいは破壊行為、台風、竜巻、洪水、高潮、落書き、窓ガラス破損、飛来中もしくは落下中の他物との衝突、いたずら、その他偶然な事故」などが該当します。
(※新等級制度ではすえおき事故は1等級ダウンとなります)

ではつぎに、ノーカウント事故です。
このノーカウント事故は、たとえ保険を使ったとしても等級が下がらないどころか、
まったくカウントもされないので、事故がなかった場合と同じような扱いになるというものです。

ノーカウント事故に該当するものとしては
「人身傷害保険、搭乗者傷害保険、無保険車傷害保険」などの補償を使った場合です。

こういった補償を使ったとしても、
等級の進み方に影響のないノーカウント事故となるのです。
なので、使えそうな場合はぜひ使ったほうがいいですねえ。

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