車台番号とは、自動車1台1台についている番号のことです。

車検証発行前で自動車保険のナンバー(登録番号)もまだ不明という時でも、この車台番号がわかれば自動車を特定できるので、自動車保険に加入する際でもこの車台番号さえ確認できればナンバーがわからなくてもOK、というぐらい重要な番号です。

しかし、この車台番号がなかったり、読めなくなってしまったという場合もありえます。
そこでそういった時に新たに打刻されるのが職権打刻というものです。

そしてこの職権打刻は、アルファベットと数字の組み合わせである車台番号とは違い、
漢字と数字とカッコを含んだ表記になります。具体的にはどんな感じになるかといいますと、
たとえば「東(12)345678東」というような表記になります。

ちなみに「東」というのは東京を意味しますが、
必ずしも都道府県名の最初の文字が表記されるというわけではありません。
たとえば埼玉は「玉」で、長野は「野」となります。

また、一見したところ、どこの都道府県なのかわからないケースがあります。
たとえば「島」です。これはどこかわかりますか?
答えは島根ではなく、福島です。ちなみに島根は「根」となります。

こうした職権打刻がされているおもなケースとしては
「型式不明車の場合」「盗難されてしまった際に車台番号が削られてしまった場合」「フレーム交換などの、車台番号が打刻されている箇所の交換をした場合」などがあるようです。

このように、職権打刻がされているケースというのは少ないですので、
あまり気にしなくてもいいかもしてませんが、
いざそうした自動車に遭遇してしまったときのために、
頭の片隅にでもいれておいてもらえれば万全かと思われます。

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