自動車保険の補償内容ですが、
基本的には顧客が自由に選択して決めるものです。

しかし、状況によっては引き受けの基準に制限がかかり、
思うような補償内容で加入できない場合もあります。

では、どういった状況が当てはまるのでしょうか。

もちろん、各保険会社によって基準は異なるので、
実際に加入時は各保険会社に確認してほしいのですが、
以下に例を挙げていきたいと思います。

まずは、事故件数が多い方です。事故には等級がダウンしてしまう事故と
ダウンしないノーカウントの事故があるのですが、
この等級ダウン事故の件数が多い方は引き受けを断られる場合があります。

また、ダウン事故の件数が少ない場合でも、引き受け自体はできるのですが、
補償内容に制限がかかってしまう、という場合があります。

たとえばダウン事故が1年間に2~3件だと対人賠償のみというように、
かなり厳しい引き受け制限になってしまう場合があります。

そして、加入時の等級によっても補償内容に制限がかかる場合があります。
たとえば、1~2等級の場合は対人賠償や対物賠償のみの加入になってしまうだとか、
3等級以下の場合は車両保険が付けられないとかの
制限がかかる場合があるので注意しましょう。

また、車両保険に関しては、
新規加入で年齢条件が全年齢対象の場合(いわゆる6A等級)や、
車両購入金額が1,000万超などの高額な車両、損害率の高い車両9クラス、
型式不明車、並行輸入車、改造車なども付帯ができない場合があります。
そして免責金額も等級によっては選択の幅が狭くなる場合もあります。

以上、例を挙げてまいりましたが、あくまで保険会社によって基準が異なるので、
一つの保険会社に断られたとしても、特にこだわりのある部分であれば、
あきらめずに根気強く他社も検討する姿勢が大事かと思われます。

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