一般的には自動車保険の補償内容は、
というセットで加入するのが一般的かと思います。
(これに様々な特約を付帯することも可能)

しかし一部の保険会社では、
車両保険のみ単独で引き受けも可能なところもあります。

では、こういったタイプのものに加入の場合は、
どういった点に注意していけばいいのでしょうか。

それは、車両保険のみ加入の契約でも、
保険会社同士の情報交換制度に関係してくる、ということです。

なので、たとえば車両保険以外の
対人賠償、対物賠償、人身傷害は教職員共済で加入していたとします。

ご存知の方もいるかと思いますが、教職員共済は情報交換制度と関係ない共済です。

なので、他社に切り替えるとなった場合は、
教職員共済の満期日ではなく、車両保険の契約の方の満期日に注目する必要があるのです。

具体的に言いますと、教職員共済の満期日が10月で、
車両保険の満期日が7月だった場合は、
10月ではなく7月のタイミングで他社に切り替える必要があるのです。

7月の満期をもって車両保険は契約終了し、
そして10月の教職員共済の満期から他社に切り替える、ということをしてしまいますと、
車両保険についていたせっかくのノンフリート等級が引き続きができなくなってしまうのです。

これがもし20等級とかの上位の等級だったら、
悔やんでも悔やみきれないかと思います。

こういった案件は、実際にも稀に起こっており、
保険会社や代理店とのトラブルの素になっております。
なので、充分に注意して他社への切り替えを行う必要があるかと思います。

なお、この情報交換制度は、6等級以上のメリット等級だけでなく、
5等級以下のデメリット等級の場合でも関係してくるものなので、
そのへんも注意しないと、加入後に追徴金額など発生してしまい
余計な動揺をしてしまうことになりますので、確認をしっかりとして手続きをしたいものです。

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