自動車保険には、保険料計算時に非常に大事な要素となる
ノンフリート等級」というものがあることは多くの方がご存知かと思います。

そしてこの等級は、他の保険会社や共済に移ったとしても、
一般的には引継ぎが可能です。

ただし、教職員共済など一部の共済は引継ぎ不可で、
自治労共済のそのうちの一つでした。

しかし、2013年6月13日付で、自治労共済は全労済に契約移管となるので、
自治労共済加入中の方もそうした手続きを踏めば、
多くの保険会社や共済のように等級の引継ぎが可能となります。

ただし、ここで注意点があります。
それは、あくまで全労済で更改して初めて、
他社でも継承可能なノンフリート等級が適用になるということです。
また、何等級になるかも、全労済での判断基準に従うこととなります。

なので、いったん全労済に契約移管した後でないと、ダメということです。

そのまま自治労共済の契約から直接一般的な保険会社に入ろうとした場合は、
従来と同じように、内容が引継ぎされない新規での扱いとなってしまいます。

こうして手順を踏んでの手続きが必要となるということは、
自動車保険に慣れている人にとってはなんということもないかと思いますが、
若い人だったり高齢者などの不慣れな人にとっては、
こうした一見単純に見える手続きの流れでも、間違ってしまうケースが想定されます。

そして、自動車保険はこうした手続きを間違えてしまいますと、
無保険状態などが発生してしまうという危険性もあります。

万が一、こうした無保険状態の時に事故でも起こしてしまったら、大変ですよね。

数万円程度の接触事故ならまだしも、
何千万何億といった損害の事故に遭遇してしまったら、
かなり悲惨な状況になってしまいます。

なので、今回の契約移管に限ったことではありませんが、
不明点は念には念を入れて保険会社に問い合わせするなどして、
円滑に手続きを完了できるようにしたいものです。

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