いまでこそ自動車保険会社はコマーシャルなどが活発に行われていて、
それこそ消費者にとっては選択肢がよりどりみどりになった感じがしているかと思います。

しかし、ある程度の年代の方であればご存じかもしれませんが、
一昔前は現在のようにこんなに各社が特色をうちだしてはいませんでした。

では、いつから、どういう経緯でこのような状況になったのでしょうか。
ことの始まりは、1996年12月の日米保険協議でした。
この協議をへて、自動車保険が自由化になることになったです。

それまでは「自動車保険料率算定会」というところが出した料率を
全社が共通して使うことが義務づけられていたのです。

なので、自動車保険はべつにどこの保険会社に加入しようが、
ほとんど大差ないものだったのです。

ところがこの自由化により、自動車保険料率算定会は
あくまで参考純率を示すだけで、それに従う必要はなく、
各社が独自の商品を打ち出すことができるようになりました。

たとえば、走行距離に応じて保険料が変わるだとか、
免許証の色によって保険料の割引対象になるだとか、
いまではめずらしくない商品内容ですが、発売当時はかなりのインパクトだったようです。

<PR>
インズウェブで一括見積もりした人は平均30,035円の節約に成功しています!
自動車保険見積もり