何らかの事情により、自動車を手放す必要がある場合は、いったいどうしたらいいのでしょうか。それまでせっかく無事故で積み上げてきた等級はどうなるのでしょうか。

そういった場合は「中断証明」という制度があるので、それを利用したいものです。

細かい条件については各保険会社へ確認が必要となるのですが、簡単にいいますと「7等級以上で、自動車を手放す」という条件であれば中断証明を発行できる可能性が高いです。

この中断証明を取得しておけば、また自動車を購入したり、知人から譲り受けたりした場合に、その中断していた等級で自動車保険に加入することが可能です。(中断証明を取得してから、それを使うことのできる有効期限は10年間です)

また、中断証明には、自動車を手放さなくても発行できる場合があります。
それは、たとえば海外赴任などで海外に行ってしまうために自動車を日本に置いていく、という場合で、前者の中断証明と区別して「海外中断証明」と呼ばれます。

この場合は、自動車を売却したり廃車したりしなくてもいいですし、自分が海外に行っている間に、日本にいる家族が新たに自動車保険に加入して乗っていたりしたとしても、海外から戻ってきた場合にその海外中断証明書を使用することができます。

もちろんパスポートの確認が必要になるなど、細かな適用条件はありますが、海外に行かれる予定のある方は心にとめておいてください。

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