自動車保険に加入する際、申込書などといった書類のほかに、
細かい字で書かれた重要事項の説明書なども
目を通すようにと保険会社の人から求められるかと思います。

その説明書には契約にあたっての重要なことが書かれているのですが、
なかでも大事なものに「告知義務」ということについての説明があります。
これは「加入者は保険契約時に正しい情報を申告する」という義務のことです。

では万が一、この告知義務を怠って、嘘の情報を申告したらどうなるのでしょうか。
保険会社同士には「情報交換制度」という制度があります。

契約後、この制度に内容の照会がかけられ、申告等級や保険期間などの相違があった場合はそこでわかってしまいます。そして、たとえば等級などを偽って申告した場合は、当然等級訂正をする必要性が生じ、追加保険料を請求されることになります。

通常、こうした連絡は契約してから1~2ヵ月後に判明するようなのですが、
後から払うなんてイヤなものですよね。

「そんな情報交換制度がせっかくあるなら、契約時点で証券番号などで照合すればいいじゃないか」と思う人もいるかもしれません。たしかに一理ありますが、しかし現状では契約前に各保険会社同士で情報交換はできませんので、自分で注意する必要があります。そして、嘘をついてもバレてしまいますので、告知事項に関しては正しく申告するようにしましょう。

「告知義務」というのは契約者の義務であり、
この義務を怠るということは権利を失うということ。
事故があった際に保険会社が補償をしなくてもいいということになるのです。

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