自動車保険の見直しガイド

このブログでは任意の自動車保険の見直しをしようと考えている方へ、 自動車保険業務経験者の目線でいろいろな情報を提供しています。

自動車保険では、同居か別居かというのが契約内容に大きく関係してきます。特に関係してくるのが、記名被保険者を変更するときです。

この記名被保険者というのは等級を持っている方の名義なのですが、同居の親族間の変更であれば等級の引継ぎが可能ですが、別居の親族間の変更となりますと、この等級の引継ぎができなくなってしまうのです(5等級以下の「デメリット等級」は例外的に引き継ぎます)。

なので、近い将来に、進学・就職・結婚などで住所変更する可能性のある方は、同居のうちに記名被保険者の変更を済ませておくべきでしょう。では、万が一うっかり別居してからそのことに気づいた場合はどうすればいいでしょうか。保険会社によっては事情を説明すれば例外的に等級の引継ぎをしてくれる場合もありますが、原則として等級継承不可となることは心に刻んでおくべきでしょう。

また、こうした例外的な対応は一般的にいいまして、顧客と保険会社が直接やりとりして契約する通信販売型のところよりも、代理店が間に入って契約をするところのほうが融通は効きやすいかもしれません。そして、記名被保険者は基本的には主に自動車を運転する方を設定する必要がありますが、保険会社によってかなり厳密にそうした基準を設けているところとそうでないところがあります。

つまり、主に運転する人以外でも記名被保険者になれてしまったりするところもあるということです。そういったところでは仮に父親が記名被保険者になっていて、息子が結婚して、その車を持って引っ越して行ってしまったのに、記名被保険者の変更を忘れてしまったようなケースでも、等級継承できるように、そのまま記名被保険者を父親名義にしておくなんてこともできるわけです。

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自動車保険見積もり

これから自動車保険に加入しようとしている方、あるいはすでに自動車保険に加入している方も、自動車保険ではどんなことが補償されるのかはっきりと認識していない方も意外と多いのではないでしょうか。そこで、今回はそういったことについてざっと書き連ねていきたいと思います。

まず、主な補償内容としては「対人賠償」・「対物賠償」・「人身傷害」・「搭乗者傷害」・「車両保険」、というこの5つが挙げられるかと思います。

このうち、「対人賠償」と「対物賠償」は相手側に対しての補償です。
対人賠償は、相手側の「人」に対しての補償で、相手側のケガや死亡などについての保険金の支払いが対象となります。対物賠償は、相手側の「物」に対しての補償で、相手側の自動車は財物などについての保険金の支払いが対象となります。

そして次に「人身傷害」と「搭乗者傷害」です。
こちらは自分側のケガや死亡などについての補償です。人身傷害からは実際にかかった損害額の実損額で支払いがされます。治療費や入院費などのほかに、休業損害なども補償されます。搭乗者傷害は、保険会社によって支払い方法が異なりますが、簡単にいうと、人身傷害の上乗せの補償といった位置付けで、支払いがスピーディーにできるというメリットがあるようです。

そして最後に、「車両保険」です。これは自分の自動車の損害に対しての補償です。
車両保険には、ほぼ全ての損害をカバーするタイプと、単独事故や当て逃げは補償対象外となるタイプがあります。それぞれのタイプの名称は保険会社によって異なるようです。この車両保険は保険料が他の補償と比べて、かなり高いものになりますので、実際に見積りをして、どれくらい高くなるのかを調べてから付帯するか判断するといいでしょう。

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